こんばんは。
緊急事態宣言後、どのようにお過ごしでしょうか。。。とても大変ですが感染低減のために引き続き頑張りましょう。
今回のコロナショックの名前も海外では「Great Rockdown」の名称が定着してきました。また、先週からショックダウン後から半値戻し近くなりマーケットは少し安定し、NYの感染者数も安定および減少傾向も見え始め良いニュースも流れています。
各機関や大学等の世界経済の先行きや感染収束に関する予測や現状評価はあまり良いものではありません。ただし機関の予測も直近評価のみで行なっているので全てがその通りというわけではないと思います。
IMFからの14日のレポート。IMF(International Monetary Fund):国際通過基金、簡単に言えば彼らは約190カ国の加盟国に対して為替政策に対するサーベラスや通貨危機や収支が悪化した加盟国に対するフォローをする機関です。2020.04.14最新のWEO(WORLD ECONOMIC OUTLOOK:世界経済見通し)では、リーマンショックの時の世界GDPは-0.1%だったものが、Great Lockdown 2020年では-3.0%という大きなダウンを予測しているという内容です。その主たる要因はリーマンショック時はインド・中国が一定のプラス成長だったものが、Great Lockdownでは、新興国・発展途上国において大きく成長が鈍化するためと説明されています。
上記図では、2009年ではインド・中国は7%以上のGDPであり、2020年予測では2%未満まで後退しています。2020年世界GDP予測において、中国・インドが後退が反映されマイナス成長に落ち込む予測となっています。リーマンショックを大きく下回る世界GDPとなった後の世界(アフターコロナ)はどのように社会はどのように変革するのか、今後考えていきたいと思います。ハーバード大学のレポートでは、「パンデミック終息後に流行を再発させないためには、2022年まで外出制限や自粛などの規制措置を断続的に続ける必要がある」と発表しています。
マーケットでは米国の悪化した経済指標を受けても大きく下落していません。今後はロックダウンからの感染を見つつ出口戦略が検討される中、経済のV字回復が困難であることが表面化(確定)した場合、マーケットがどのように反応するか注視する必要があります。
Thanks !
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