米ドルとポンドの為替予測は弱気！

こんにちは、だーまるです。
投資家・実業家です。

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こんにちは。

引き続き先3ヵ月の為替予測の米ドルとポンドです。

米ドル

予測：弱気（対円・対豪ドル・加ドルに対して）

米ドルが弱気予測のポイント
・6月開催のFOMCでは追加金融緩和策が打ち出される可能性が高い
・Fedによる金融緩和の継続とリスクセンチメントのさらなる改善

対円のポイント
・為替ヘッジコストが低下している
・投資家がリスク意識している状況では為替ヘッジ拡大に動く可能性が高い

USD/JPY では104円-105円まで軟化

英ポンド

予測：弱気

ポンドの弱気予測のポイント
・イングランド銀行は金利・量的緩和策の維持のため今後数ヵ月間にバランスシートは一段の拡大。
・大規模の国債発行が計画されており、引き続き英ポンドを圧迫すると予測。

アイデア
・株式市場の低ボラティリティーのクローネGBP/NOKとEUR/NOKをショート。
・クローネ中銀は必要に応じて為替介入する意向もあるので下振れは限定的。

今日も読んでくれてありがとうございました。

Thanks !    だーまる