先週のダウ暴落を受けても、私はロングポジション(株・ドル)でも問題ないと考えています。大暴落が発生すると、事象発生後から色々要因を探します(理由を探すというほうが正しい)。退任前にイエレン議長が公開された対金融機関のストレステスト内容の公表(NYダウ10000割れの耐性を有するとうい内容)、パウエル氏へのFRB議長交代など、数値で測りきれない事柄ばかりのため、噂となり仕掛けに繋がります。NYダウの年度高値から20%までの低下であればポジション継続です。また、既に10%下落と考えれば調整局面が収束に近づき上昇基調と捉えてよいと考えます。
カテゴリー: お金のこと(資産つくるために)
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